《テイスティングノート》
プルーンのような大粒の完熟ベリーや干しブドウ、リコリスのような甘い香り。味わいはともかくまったりなめらかで、酸味や渋味は穏やか。これはサンジョヴェーゼの一部を干しブドウ状にしてから仕込んでいるからでしょう。アルコール度数も高く、どっしりとしたフルボディ。なのに口当たりのスムーズさからかスルスルっと飲めてしまいます。
もしこれを試飲販売したなら、少なくとも濃厚好きの大阪では爆売れしそうだな-。そう感じたワインです。
《生産者について》
「グランマエストロ」は「巨匠」という意味。ヴェネトを本拠地とするチェーロ・エ・テッラ・グループが手掛けるブランドです。
そこで30年以上にわたって醸造責任者をつとめる、マッシモ・マーリン氏に敬意を表して、この名前がつけられました。
求められる味を高いコストパフォーマンスで。このグループらしいコンセプトをしっかりと感じるワインです。
Gran Maestro Rosso