《生産者について》
1970年代にアルマンド メルジェによって創立されましたが、1990年代初頭に彼の息子フェリーチェが国内外の最も興味深いブドウを深く研究した後、革新的な設備を導入して再立ち上げしました。このワイナリーは約40ヘクタールの畑を持ち、多様なワインを生産しており、規模は約6000平米に及びます。
ポッジョ レ ヴォルピの特徴的な設備には、低温技術を適用した醸造用および熟成用のステンレスタンク、最新のボトリングライン、洗練された分析用ラボが含まれます。また、凝灰岩の地下部分には800以上のバリックとスラヴォニア産オークの大樽があり、これらは赤ワイン用および特にストラクチャーのしっかりした白ワイン用に使用されています。

《このワインについて》
濃いルビーレッド色が美しく、スパイシーな香りが魅力です。熟成によって生まれる丸みのある味わいが特徴で、しっかりとしたボディと上品で深みのあるベルベットのような仕上がりが楽しめます。一口飲むと、その豊かな味わいに魅了されることでしょう。

Salice Salentino Rosso DOP Aged in Oak Poggio Le Volpi