《このワインについて》
ピクプール・ド・ピネは、南仏の港町の周辺で栽培されるブドウから造られるワイン。この産地ピネの近くには、トー湖というラグーン(塩湖)があります。そこでは牡蠣の養殖が盛んで、フランスの牡蠣消費量の約10%を生産しているといいます。
沿岸のワインだけあり、風味には潮風のようなミネラル感があります。そのため牡蠣をはじめとした地元の魚介類との相性は抜群。魚介に限らず幅広い料理の美味しさを引き立てるので、夕食のお供の定番ワインとしてバッチリです。
《テイスティングノート》
搾りたてのレモンやライム、青りんごのような香りに、海のミネラル感。味わいはシャープな酸味が前に出てくるタイプで、唇を刺すようなピリッとした刺激と塩味に似た余韻。飲む度にもう一口欲しくなり、お腹が空いてくるワインです。
《生産者について》
ジャン・クロード・マス氏の指揮のもと、20-30年でとてつもない急成長を遂げたワイナリーグループ。様々なブランドを展開しており、「ラングドック・ルーションのワインで美味しいワインを見つけたと思ったら、実はポール・マスでした」なんてことがたくさんあります。
その目指すところは「高品質かつバリュー・ワインである事」。それが実践されている証拠として、2020年ワインエンスージアスト誌の「ヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
Picpoul de Pinet Domaine Paul Mas