《生産者について》
ナパでウルトラプレミアムなカベルネ・ソーヴィニヨンのブランドである「シュレーダー」。そのオーナーであるフレッド・シュレーダー氏と、醸造家のトーマス・リヴァース・ブラウン氏が共同設立したのが、この「アストン・エステート」です。
ナパヴァレーで不動の地位を気づいた彼らは、ソノマ・コースト最北の地に未開墾の土地を発見、新たにピノ・ノワールを使ったプレミアムワインの生産を開始します。畑は海からわずかに8km。涼しい風が流れ込むこの気候が、ピノ・ノワールの上品な酸味を保ちます。
2021年からはトーマス・リヴァース・ブラウン氏が単独オーナーとなり、彼の哲学が色濃く反映された今後のキュヴェに期待がかかります。
《このワインについて》
アストンの看板ワインである、赤い「X」が描かれたラベルのものとの違いはブドウ。こちらのブラウンラベルは自社畑のブドウに加えて、ソノマ・コーストの購入したブドウも使います。そのため価格がリーズナブルですが、醸造法は全く同じだといいます。
《醸造家によるテイスティングコメント》
アストン・エステート由来の濃密さや旨味、森の下草のニュアンスと、オクシデンタル地区特有の生き生きとした赤系果実や鮮やかな酸が調和している。口中を潤すような食欲をそそるような質感がありながら、重たさや飲み疲れとは無縁なのが、私がもっとも気に入ってる点だ。
Aston Estate Pinot Noir Sonoma Coast Brown Label