《生産者について》
パッツ&ホールは1988年に4人の人物が共同で設立したワイナリー。自社畑は持たず、ソノマコーストを中心に優良な畑から原料を調達することで、土地の個性を表現した高品質なワインをつくってきました。
その一人であるジェームズ・ホール氏が醸造責任者を務めます。
シャルドネ、ピノ・ノワールとともに「ソノマコースト」のクラスからかなり高品質なワインをつくります。凝縮感、バランス、口当たりのなめらかさが素晴らしく、多くの人が考える「ソノマコーストのワイン」のイメージに近いものではないでしょうか。
《このワインについて》
ピゾーニ・ヴィンヤードはサンタ・ルシア・ハイランズを代表するブドウ栽培家で、名だたるワイナリーがその畑名入りの高級ワインをつくっています。自身でもワインをつくっており、その人気は非常に高いレアワインです。
非常に濃密で華やかな芳香を持ち、味わいもまさに「フルボディ」。この2018年ヴィンテージはアルコール度数が14.5%もあります。クラシックなブルゴーニュが好みの方には敬遠されるタイプでしょうが、その品質の高さは誰もが認めるところ。5人以上のワイン会のようなシーンでは、一口目からみなの心を掴んで離さないでしょう。
この2018年ヴィンテージはワインアドヴォケイト未評価ながら、直近の2017年ヴィンテージはパーカーポイント94点と高評価を獲得しています。
セントラルコーストのヴィンテージ評価として2018年は2017年と同等だそうです。2017年が夏の猛暑に見舞われた年で、2018年は冷涼で生育期間が長かった年という違いはありますが、いずれにせよ高い品質が期待できます。
Patz & Hall Pisoni Vineyard Pinot Noir