《生産者について》
手頃なワインの生産者ほど、定期的にエチケットのデザインを大きく変更しがち。多くの名称でブランドを展開することもよくあります。
低価格帯ワインはスーパーや量販店などにも並びます。そのとき、見覚えのあるエチケットだと避けられがちだとか。「美味しかったけれど、次は別のを飲んでみよう」の心理です。その対策として、目新しいエチケットに変えたり、別ブランドを立ち上げたりするそうです。
デリカート・ファミリー・ワインズも、手頃で濃厚なワインで大成功した生産者の一人。「ナーリー・ヘッド」などのブランドを日本ではよく見かけます。なのでこの銘柄は見慣れなくとも、日本で実績のある生産者として安心感があります。
そのデリカート・ファミリーが冷涼産地モントレーの自社畑でつくるのが、このクレイ・クリークのピノ・ノワールです。
《テイスティングノート》
よく熟したプラムやベリーの甘やかな香り。フレンチオークやアメリカンオークで熟成しており、トーストやコーヒーのような香ばしい風味もあります。ヴァニラやスパイスの風味が鼻を抜ける滑らかな味わいで、まったりとした口当たりが特徴です。
Clay Creek Vineyards Pinot Noir