《生産者について》
ペドロンチェリはもうすぐ創立100年が見えてきたソノマの老舗ワイナリー。ドライ・クリーク・ヴァレーに40haほどの畑があります。イタリアから移り住んできたジョン・ペドロンチェリが畑を開いて以来4世代にわたって家族経営を続けてきました。代替わりがあり、現社長はジュリー・ペドロンチェリ・セントジョン氏。共同オーナー権の70%を女性が所有しており、ワインメーカーも女性であり、女性中心のワイナリーに生まれ変わりました。
普段飲みできるような手ごろな価格のラインナップが充実しているところが魅力です。自社畑のブドウだけでなく契約畑のブドウも使うことで、味わいの安定性と低価格&高品質を実現しています。
目指すのは「毎日飲んでも裏切らない信頼の味わい」。味わいの安定感もさることながら、昔からの値上がりが小さく、コストパフォーマンスもうれしいワインです。
《このワインについて》
現在のファミリーがこのように成功できているのは、初代の先見の明があったからだ。この土地に適したブドウを植え、それを丁寧に栽培し、熟練の技術でワインとしてボトルに詰めてきたから。その英知を称え「ウィズダム」の名前をつけられた、自社畑のブドウ100%からつくる赤ワインです。
《テイスティングノート》
ブラックベリーやナツメグ、ヴァニラやコーヒーのような複雑なアロマ。凝縮感が高くリッチな味わいですが、ドライ・クリーク・ヴァレーのやや涼しい気候を反映し、上品な酸味と骨格のあるタンニンが魅力です。少しバックヴィンテージで出荷されることで深みを増しており、滑らかで心地よい口当たりが余韻まで続きます。
Cabernet Sauvignon Wisdom Estate Vineyard Dry Creek Valley