《生産者について》
創業者であるエティエンヌ・ギガルがワイナリーを設立したのは、戦後間もない1946年。とりわけ歴史が長い生産者というわけではありません。わずか半世紀あまりでローヌのトップ生産者の地位を確立したのは、シラーの銘醸地コート・ロディに持つ3つの畑「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」の品質が圧倒的であったから。
現在では北部から南部まで26ものワインをリリースする、ローヌ地方の教科書的な存在です。
【パーカーポイント98-100点】
[ワインアドヴォケイト 2022年2月]
2018年産の「コート・ロティ・ラ・ランドンヌ」は、フルボディのワインで、ローストした肉、エスプレッソ、ブラックオリーブといった特徴的な深みのある香りに、新鮮なエンドウの若芽のほのかな香りがアクセントを添えています。豊かで凝縮感があり、ベルベットのような口当たりで、余韻は長く、熟したタンニンがたっぷりと感じられます。10年以上瓶熟成させれば、さらに味わい深くなるでしょう。これは、本格的なコレクターならセラーに収めておきたい、深みのある力強いコート・ロティです。
[Joe Czerwinskiによる試飲 飲み頃予想2025 - 2045年]
Cote Rotie La Landonne E. Guigal