《生産者について》
創業者であるエティエンヌ・ギガルがワイナリーを設立したのは、戦後間もない1946年。とりわけ歴史が長い生産者というわけではありません。わずか半世紀あまりでローヌのトップ生産者の地位を確立したのは、シラーの銘醸地コート・ロディに持つ3つの畑「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」の品質が圧倒的であったから。
現在では北部から南部まで26ものワインをリリースする、ローヌ地方の教科書的な存在です。
【パーカーポイント99点】
[ワインアドヴォケイト 2022年2月]
2017年産のコート・ロティ「ラ・ランドンヌ」は100%全房醸造ですが、現時点では、その茎の香りは、ほんのわずかに新鮮なエンドウの若芽を思わせるほのかなニュアンスとして鼻に感じられます。いつものように、ラ・ランドンヌは力強さとパワーの砦であり、ブラックチェリーやプラムから、スモーク、ローストした肉、さらにはモカやエスプレッソに至るまで、深みのある味わいが広がります。フルボディで濃厚な濃縮感があり、非常に長い余韻を持つこのワインは、このヴィンテージのギガルの単一畑コート・ロティの中でも最も印象的な一本です。
[Joe Czerwinskiによる試飲 飲み頃予想2025 - 2045年]
Cote Rotie La Landonne E. Guigal