《生産者について》
「北海道ワインは北海道に必要な会社になります」
その目標を掲げて創業以来50年。北海道ワインは日本で最も生産量の多いワイナリーとなりました。北海道で栽培されるワイン用ブドウのうちなんと1/3が北海道ワインに入ってくるそうです。
生産量の多さはそのままコストパフォーマンスにつながっています。輸入原料を使用しない、100%国産ブドウのみを使用しながら、1000円台にも豊富なラインナップ。スタートしたばかりの小規模ワイナリーにはとてもマネできない価格です。
それを支えているのは多くの契約農家。北海道ワインは農家のブドウに関して「選り好みせず全部買う!」という方針だそうで、その信頼感がこの低価格を可能にしているのでしょう。
《このワインについて》
北海道ワインがブドウを購入する畑の中でも、特に品質の高いものは単一農園で仕込まれます。北島秀樹氏が営む北島ヴィンヤードはその一つ。
黎明期より北海道で広く栽培されるケルナー。北島ヴィンヤードでは4番畑と7番畑に植えられています。4番畑は1988年に植樹された、日当たりのいい南向き斜面。豊かな香りと爽やかな酸味、果実のふくよかさが特徴です。
柑橘や甘い花を思わせる上品な香り。スキンコンタクトと低温発酵により、フルーティーさが際立っています。滑らかな酸味がしっかりと味わいの骨格を形成している上質なケルナーです。
2024年ヴィンテージが、日本ワインコンクール2026にて金賞を受賞しました。
Hokkaido Wine Kitajima Vineyard No.4 Kerner