《このワインについて》
日本ワインにおいてもっとも影響力のあるワインコンクールである「日本ワインコンクール」。その2026年にて、92点以上を獲得したワインに贈られる「グランドゴールド」を、このワインの2021年が受賞しました。
全受賞ワイン351本のうちわずか4本しか選ばれていない、非常に傑出した評価と言えます。
北海道余市町にある北島農園にて、2021年はとりわけ優れたヴィンテージだったそうです。「バックヴィンテージ」と言ってもいい2021年を今リリースしたというのは、それだけワインのポテンシャルが高かったのでしょう。
《テイスティングノート》
ライムやレモン、白桃のようなフルーツの香りに、ほのかにナッツのような香ばしさ。凛とした爽やかな酸味とミネラル感が心地よいワインです。
《生産者について》
「北海道ワインは北海道に必要な会社になります」
その目標を掲げて創業以来50年。北海道ワインは日本で最も生産量の多いワイナリーとなりました。北海道で栽培されるワイン用ブドウのうちなんと1/3が北海道ワインに入ってくるそうです。
生産量の多さはそのままコストパフォーマンスにつながっています。輸入原料を使用しない、100%国産ブドウのみを使用しながら、1000円台にも豊富なラインナップ。スタートしたばかりの小規模ワイナリーにはとてもマネできない価格です。
それを支えているのは多くの契約農家。北海道ワインは農家のブドウに関して「選り好みせず全部買う!」という方針だそうで、その信頼感がこの低価格を可能にしているのでしょう。
Hokkaido Wine Kitajima Hideki Kerner