《ワイナリーについて》
2017年プレミア・ナパ・オークションでもトップ・ロット。2014年には史上最高落札価格。24万ドル(60本)を記録した今最も入手超困難なワイン!
オーナーのブレット・ロペスはJ.J.コーンエステート創業者の孫。創業者のコーン氏はハリウッドの映画配給会社MGMで”ベンハー”、”オズの魔法使い”などハリウッド映画の黄金時代を築いた映画人です。
このスケアクロウは”オズの魔法使い”に登場するカカシに由来しており、映画人であった祖父に敬意を表してつけたものです。コーンエステートのカベルネは第二次世界大戦後イングルヌックに使われ始め、その後オーパスワン、ニーバウム=コッポラ、ダックホーン、インシグニアにも供給されてきた歴史ある畑です。1945年植樹の老木がいまだ残り、"オールドマン”という愛称でナパ最古の樹齢を誇ります。また近年では珍しいドライファーミングも実践しています。ワインメーカーは1999年に殿堂入りした時の人セリア・ウェルチ女史が担当。 ワイナリーのウェイティングリストには5000人が控えます。アメリカの消費者から日本にまで問い合わせが入るほどの超人気で希少な商品です。
【パーカーポイント96点】
[ワインアドヴォケイト 2026年5月]
スケアクロウの2023年「M. エタン」は、カベルネ・ソーヴィニヨン87%、マルベックとメルローが各5%、プティ・ヴェルド3%のブレンドで、その「兄貴分」と同じ25エーカーのラザフォードのブドウ畑から収穫されたブドウを使用しています。ブレンド品種がわずかな割合で含まれているため、カベルネ・ソーヴィニヨン100%の「スケアクロウ」よりもフローラルな香りを持ち、その香りはローリエや熟したチェリーの香りと調和しています。口に含むと、ミディアムからフルボディで、最初はクリーミーでしなやかな口当たりですが、その後タンニンが際立ち、ベルベットのようなテクスチャーを伴う、ダークチョコレートのニュアンスが感じられる余韻の長いフィニッシュへと続きます。
[Joe Czerwinskiによる試飲 飲み頃予想2027 - 2040年]
Scarecrow M. Etain Cabernet Sauvignon