《このワインについて》
日本ワインについて最大規模で最も影響力のある「日本ワインコンクール」。その2026年にて、久住ワイナリーのシャルドネ3本が揃って金賞受賞しました。
■久住シャルドネCATWALK2024
■久住シャルドネTHESUN2025 ←このワイン
■久住シャルドネSTRAYCATS2024
全くコンセプトも違う3種が揃って最高評価というのは、ワイナリーとしての実力の証でしょう。
「The Sun」のシリーズは、太陽と「The 酸」をかけており、久住高原のエレガントな酸を最大限に表現しているワインです。
そのためにオーク樽は不使用で、マロラクティック発酵もせずシュール・リーで熟成。わずかに発酵時の炭酸を残して瓶詰めします。久住高原の涼しい風を閉じ込めたようなワインだと生産者は語ります。
《生産者について》
大分県竹田市。久住連山がつくる標高850mの高原に、2006年にオープンした久住ワイナリーがあります。
その標高の高さゆえに畑は冷涼で、九州の他の畑と比較して収穫は数週間から1か月遅くなるそうです。そのため台風の被害にあうリスクが高く栽培は困難ですが、収穫期の昼夜の寒暖差が20℃以上になることもあり、素晴らしいブドウができるといいます。
特に近年はその名前をよく目にします。2018年に前任者の退職にともなって、支配人の土持浩嗣さんが醸造長に就任。最初は手探り状態だったそうですが、「日本一を取る」という高い目標に向かって試行錯誤。様々なコンクールで多くの賞を受賞するようになり、日本ワイナリーアワード2025では4つ星生産者に認定されました。
Kuju Winery Chardonnay The Sun