《リースリング・リオンについて》
リースリング・リオンは日本固有の交配品種。1960年にサントリー登美の丘ワイナリーにて開発されました。甲州三尺とリースリングをかけあわせて、日本の気候への適応力を持たせるのが狙いでした。耐寒性に優れていて、岩手県での栽培が盛んです。特にこのエーデル・ワインの「五月長根 リースリング・リオン」は、この品種の中でも特に人気の高い銘柄です。
《テイスティングノート》
グレープフルーツや洋ナシ、白い花のような華やかな香り。ほんのり甘味を感じる中辛口で、リースリングほど高くはないものの、スッキリとキレのある酸味を持ちます。風味の繊細さと口当たりはリースリングとよく似ています。
《生産者について》
エーデルワインは岩手県花巻市にある老舗ワイナリーの一つ。前身は岩手ぶどう酒醸造合資会社であり、1962年に設立されました。
「エーデルワイン」というのは当初ワインの名前でした。近隣の早池峰山に自生するハヤチネウスユキソウが、ヨーロッパアルプスの「エーデルワイス」の近縁種であることにちなんで名付けたそうです。その後1974年に現在の株式会社エーデルワインとなりました。
商品ラインナップの幅は非常に広く、赤・白・スパークリングなどはもちろん、冷凍果汁による甘口ワインや、ブドウとともにリンゴを使ったワインなども造っています。
Edel Wein Satsukinagane Riesling Lion