《生産者について》
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマン氏と奥様のアキコさんによって 2001 年に設立されました。 設立当初からソノマのテロワールをよく反映した、ピュアでエレガントなワインを一貫して作り続けているのが持ち味。まさに醸造家の人柄が表れたようなワインです。
フリーマンが設立されたあたりから、カリフォルニアでは森を切り開いて畑をつくることが、急速に難しくなっていきました。これは自然保護の観点から、なかなか許可が下りないからです。 2019年の時点でも、アキコさんはカリフォルニアで畑とワイナリーを所有する、唯一の日本人女性醸造家です。
《このワインについて》
ユーキ・エステートは太平洋からわずか8kmと近く、冷涼な気候の自社畑。もともとはピノ・ノワールのみを植えていましたが、2017年に0.2haの区画において、シャルドネを接ぎ木しました。そのシャルドネの爽やかさから、スパークリングワインをつくることを決意しました。
カリフォルニアにおけるスパークリングワインのパイオニア「シュラムスバーグ」。その元醸造家であるグレイグ・ローマー氏の協力を取り付けることができました。たっぷりとした果実味を持つシャルドネになるのがこの畑の個性で、ドサージュを加えないブリュット・ナチュールで仕上げることができました。
レモンなどの柑橘やリンゴ、ハチミツ、ほのかなトースト香。明るい果実味とともにしっかりと伸びる酸味が広がり、美しい余韻へと続きます。
Freeman Yuki Estate Blanc de Blancs