《生産者について》
島根県雲南市にある奥出雲葡萄園。1990年に設立されて以来、「自然との共生」「地域との共存」を掲げ、ブドウ栽培・醸造に取り組んでいます。
降雨量の多い日本の気候に対応すべく、雨除けの傘をかけるなど、様々な工夫をこらしてワイン造りに取り組みます。ワイナリーにはショップやガーデンカフェ、ギャラリーも併設され、多くの観光客を受け入れています。
特に山ブドウ系の品種「小公子」を使ったワインの評価が高く、公式通販でも数量制限のうえ発売後すぐに完売するほどの人気です。
《日本ならではのフレッシュさを大事に》
当たり前と言えば当たり前ですが、日本ワインは出荷から販売までのタイムラグが短いです。ヨーロッパからの船便ならリリースから最低3か月から半年かかるでしょう。日本ワインなら、販売開始からそれこそ数日で手元に届くこともあります。
早ければいいかどうかはワイン次第ですが、中にはフレッシュ感を楽しむべきワインもあります。このシャルドネはまさにそうで、出荷時が飲み頃のピークでしょう。最新のヴィンテージだからこそ、そのフレッシュさを存分に味わってもらいたいワインです。
青りんごや柑橘のような爽やかな香り。はつらつとした口当たりにワインの若さを感じます。その分だけなめらかさには欠けるものの、気分を明るくしてくれるような新鮮な風味は、それを補ってあまりあります。
誰かと特別な日に飲もうと大事に取っていては、このワインの魅力が損なわれます。輸送のストレスを和らげるべく2週間ほど安置したうえで、早めに召し上がっていただくのがおすすめです。
Okuizumo Wine Chardonnay Unwooded