《生産者について》
ボーエンのオーナー醸造家であるジョー・ワグナー氏。彼はナパ・ヴァレーの有名ワイナリー「ケイマス・ヴィンヤード」を営むワグナー家の5代目です。彼は19歳になるまでに、父親のもとでワイン造りを学びました。2001年に自身のブランドを開始するにあたり、大切にした信念は「自分はワイン生産者である前に、栽培家、農家である」ということ。ワイナリー名の「ボーエン」は「農園 The Farm」を意味し、自身が農家であることを自分に思い起こさせるために名付けました。
ブドウはソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレー、サンタ・バーバラのサンタ・マリア・ヴァレー、モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズの3か所のものを使います。
《このワインについて》
「トリ・アペレーション」の名前の通り、「ボーエン」のブランドで取り扱う3つの地域のピノ・ノワールをブレンドしたもの。
力強く立ち上る、アメリカンチェリーやヴァニラ、レーズンのような香り。チョコレートのような香ばしいニュアンスも。凝縮感のあるなめらかな果実味が特徴で、少しアルコールの甘味をともなうどっしりとした質感。ゆったりとまろやかな口当たりで、一口目からわかりやすく訴えてきます。4、5人でのカジュアルなパーティーにも向いているでしょう。
Boen Tri Appellation Pinot Noir