《生産者について》
ノマズ・ガーデンは1989年生まれの若き醸造家ベン・シュルツ・ダーレンバーグ氏のマイクロ・ネゴシアン。ヴィクトリア州北東部の畑からブドウを購入し、最小介入主義でワインをつくります。
彼の両親も醸造家で、「エラルド・ロード」というワイナリーを営んでいます。もともとは「いやいやその手伝いをさせられていた。早く都会に行きたかった」と話します。しかし2012年に参加したナパ・ヴァレーの収穫の際、現地の醸造家との交流を通して、自身の中にあるワイン造りへの情熱を再認識しました。工業的なワイン造りを他のワイナリーで経験したことで、安定した品質の代わりにブドウの個性が失われてしまうことを感じます。だからこそ自身のブランド「ノマズ・ガーデン」では、単一畑のブドウを野生酵母で発酵させることにこだわります。
そのため彼のワインは常に少量生産。翌年も同じワインをつくるとは限りません。一期一会。いつも飲めるわけではない美味しさです。
《このワインについて》
「明るい印象の北イタリア産ピノ・ビアンコ」がこのワインのイメージに近いと輸入元さんは語ります。
メロンやキウイ、お花のようなアロマ。冷涼な気候を感じさせる引き締まった酸が特徴で、スマートな味わいです。
Nomads Garden Pinot Blanc