《このワインについて》
ヴェルメンティーノはイタリア各地、特に沿岸部で栽培されている白ブドウ。とはいえサン・マルツァーノのあるアドリア海側では少し珍しいでしょう。
「ザ・魚介のパートナー」的な、酸味が高くミネラリーなスタイルが多いです。ともすると酸っぱい、薄いと感じられてしまうものもある中、サン・マルツァーノの味づくりはさすが。ワイン単体でも価格以上の存在感があり、ワイン通ではなく一般消費者の好みにあうような味に仕上げてきています。
《テイスティングノート》
パイナップルや洋ナシ、アカシアのハチミツ、ジャスミンのようなアロマ。酸味が適度にありながらも果実味がふくよかでジューシー。ミネラル感は控えめで小難しさがなく、親しみやすい印象です。
《生産者について》
サン・マルツァーノは2000年代に入ってから急成長を遂げたプーリア州の協同組合。シリーズごとにエチケットデザインが全く違います。そしてそれぞれに値段に見合わない濃厚な味わいで突出しており、それでいて親しみやすさ感じさせてくれるのが魅力です。
ワイナリーとして目指しているのが「ワインをシェアする美しさ」サン・マルツァーノのワインを飲めば、きっと知り合いに教えてあげたり、プレゼントしたくなることでしょう。
Timo Vermentino San Marzano