《生産者について》
「新潟の地から日本のファインワインを」
その信念のもと、オーナー醸造家本多孝氏は、生まれ育った新潟の地でブドウを育てワインをつくります。
イギリスのジャーナリスト、ヒュー・ジョンソン氏は「ファインワイン」を「そのワインについて人に語りたくなるもの」と定義しています。
そんな飲み手が高い興味を持つ、少量生産でその土地の個性にもとづくワインを目指しているといいます。
ワイナリーは「新潟ワインコースト」とも呼ばれる海岸地区にあり、カーブ・ドッチのすぐそば。近所にある数軒のワイナリーとともにワインツーリズムに力をいれており、レストランや宿泊施設などがあります。歩いてワイナリー巡りができるとあり、多くの観光客を受け入れています。
《このワインについて》
フェルミエが特に注力しているのがアルバリーニョ。この品種だけで5種類ものワインをつくっています。
アルバリーニョといえばスペインのリアス・バイシャス地区。大西洋からの偏西風を受けるため雨が多いのが特徴です。そんな環境のため、小粒で果皮が厚く、カビ系の病気に強いアルバリーニョが選ばれてきました。新潟との共通点を見出し選んだといいます。
花崗岩土壌ではよりミネラリーでストラクチャーのはっきりしたワインになり、砂質土壌では柔らかく丸いワインに仕上がるといいます。
「エルマール」はフェルミエのフラッグシップワイン。ワイナリーそばの自社畑のアルバリーニョからつくる、海のテロワールが表現されたワインです。
Fermier El Mar Albarino