《生産者について》
セサール・マルケス氏は1988年生まれ。1752年に設立されたビエルソで最も古いワイナリー「カストロ・ベントーサ」の9代目として生まれました。それゆえ古く優良な畑を取得でき、彼が所有する12haの畑は全て標高450m以上の高地。しかも樹齢80-130年という古木が植わっています。
ブドウの収穫時期を決める成分分析を一切やめ、食べて味覚で判断しているのが珍しいところ。ブドウの破砕は昔ながらの足踏みで行い、おだやかな抽出をしているそうです。
ワインアドヴォケイトのルイス・グティエレス氏は、「2017年にビエルソを訪れた際の大きな驚きのひとつであったことは間違いない。ビエルソで注目すべき新しい名前だ」と絶賛しています。
【パーカーポイント95点】
[ワインアドヴォケイト誌 2025年7月のレビュー]
ビエルソ地方最北端で最も涼しい村アルガンサにある1ヘクタールの樹齢100年超の区画で栽培されたブドウを使用。粘土とスレート質の土壌で、約20年前にメンシアから接ぎ木し直された区画である。良好な熟成度と非常に優れたフレッシュ感・酸味を備える。生き生きとして非常に味わい深く、鋭く刺激的でありながら、力強さと優雅さの絶妙なバランスを保っている。より直接的でシャープ、味わい深いながらも抑制が効いており、グラスの中で開くには時間を要する。
[Luis Gutierrezによる試飲 飲み頃予想2025-2032年]
La Salvacion Godello Cesar Marquez