《生産者について》
ニーポートはその名の通り、1842年に創業したポートワインの生産者。現在の当主ディルク・ニーポート氏で5代目です。
世界で様々なワインづくりを学んできた彼は、伝統的なポートに加え、他のワイン生産にも手を出します。その原動力にあったのは、ブルゴーニュワインのエレガントな味わいでした。
ポートワインの生産者はブドウを購入するのが当たり前ですが、ニーポートではドウロ地区に2か所のブドウ畑を購入。そこから土着品種でつくるワインは、とてもきれいに表現された酸味を持ちます。ジャンシス・ロビンソン氏をはじめとした評論家を驚かせ、多くの評価誌で高得点を獲得します。
《このワインについて》
ナット・クールのシリーズは、本拠地以外のブドウもつかってつくる、革新的なシリーズ。
そのコンセプトは「低アルコール・低抽出・低介入・オーセンティック・オーガニック・クール・1Lボトル・手頃な価格」。軽い口当たりでスルスル飲めるのにじわっと旨味が広がるワインです。
この「ホワイト」は、ヴィーニョ・ヴェルデの産地であるミーニョ地方のブドウを使用。糖分と澱の残った状態で瓶詰めするため炭酸ガスがワインに閉じ込められる、本来のヴィーニョ・ヴェルデの製法だそうです。
フレッシュなかんきつ系の香り。キレのいい酸味とミネラル感を持ちます。ボトルの上下でも少し風味を変えるでしょう。
Niepoort Nat’ Cool White