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《生産者について》島根県雲南市にある奥出雲葡萄園。1990年に設立されていらい、「自然との共生」「地域との共存」を掲げ、ブドウ栽培・醸造に取り組んでいます。降雨量の多い日本の気候に対応すべく、雨除けの傘をかけるなど、様々な工夫をこらしてワイン造りに取り組みます。ワイナリーにはショップやガーデンカフェ、ギャラリーも併設され、多くの観光客を受け入れています。《このワインについて》奥出雲葡萄園の看板商品的な人気と知名度があり、公式サイトでも購入制限がかかるようなレアワイン。植物、虫、鳥、人・・・生命あるものすべてが共生していくというワイナリーのコンセプトが、黒地に金の上品なエチケットに表れています。なんといってもヤマブドウ由来の「小公子」という交配品種でつくるのが特徴。凝縮感があり野性味を帯びた果実味、日本ワインとは思えないボディ感が魅力です。
Okuizumo Wine Shokoshi