《生産者について》
幼いころから父に連れられてヨーロッパ各国の生産者を見てまわったピーター・マイケル。自然とワイナリー経営を目指すようになります。
1983年に綿密なリサーチのもと、ナイツ・ヴァレーに252haの土地を購入。ボルドーブレンドの赤ワインとシャルドネの生産者としてスタートし、すぐに世界的な評価を受けるようになります。
ピーター卿の信条は「マウンテン・ヴィンヤード、伝統的な醸造方法、少量生産」。決してフランスワインの後追いではなく、カリフォルニアワインとしてフランス贔屓を払しょくするようなワインを目指しています。
その後ソノマコーストのフォート・ロス・シーヴューやナパ・ヴァレーのオークヴィルにも畑を購入しています。
【パーカーポイント97+点】
[ワインアドヴォケイト誌 2021年2月のレビュー]
ラ・キャリエールは標高約1,200-1,700フィートに位置し、岩が多く浅い火山性土壌のため肥沃度が低く、ピーター・マイケルの畑の中でも最も収量が少ない。畑にはディジョンとハイド(オールド・ウェンテ)のクローンが植えられている。この2018年シャルドネ・ラ・カリエールは非常に柑橘系で始まり、新鮮なライムやグレープフルーツのノートがグラスから飛び出し、その後魅力的な蜂蜜をかけた桃、新生姜、保存した金柑のノートがやってくる。ミディアムからフルボディの味わいは超濃厚で、美しい緊張感が柑橘類とミネラルの層がきらめく口蓋を照らし、長くスティールなフィニッシュを迎える。2,642ケース生産。
[Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2023-2038年]
Peter Michael Chardonnay La Carriere