《生産者について》
ベルンハルト・フーバー醸造所は、ドイツの南部、バーデン地方のマルターディンゲン村に居を構えています。その地がかつてピノ・ノワールの名産地であったことを知った故ベルンハルト・フーバー氏は、1987年に醸造所を立ち上げ、2011年にはゴーミヨ氏で赤ワイン賞3冠に輝きました。現在は息子のユリアン・フーバー氏がその意思をついで、より透明感あふれるワインづくりをしています。
《このワインについて》
ビーネンベルクの畑の中にある最上級区画。最も斜面の上部かつ急こう配な区画にブドウを密植しています。ビーネンベルクの畑にありながら、ゾンマーハルデやシュロスベルクの要素を併せ持つと、ユリアン氏は語ります。実際に飲み比べるとスケール感の違いは歴然です。
《2014年ヴィンテージについて》
先代ベルンハルト氏が急逝し、ユリアン氏が初めて一人で醸造を担ったヴィンテージ。「ユリアンらしさ」を発揮していく過程にあり、現在のスタイルとの違いを楽しむのもいいでしょう。2014年としては冷涼ヴィンテージであり、「熟成が楽しみなヴィンテージ」と言われていました。
【パーカーポイント91-93点】
[ワインアドヴォケイト誌 2016年8月のレビュー]
鉄分を多く含む貝殻石灰岩土壌の2014年マルターディンガー・ビエンエンベルク・シュペートブルグンダーGGヴィルデンシュタインは、繊細で非常に洗練された清涼感のあるブケを持つ。 貴族的でフレッシュかつエレガントで、赤い果実、植物的な風味(イラクサ)、ライムジュースのダッシュがあり、フローラルで非常に控えめなオークのアロマもある。 フローラルで控えめなオークのアロマもある。 丸みがあり、フレッシュでエレガントな味わいは、たっぷりしているがエレガント。 緊張感、フレッシュさ、グリップ感、フィニッシュに爽やかなレモンの風味を持つ有望なワインである。
[Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2020-2030年]
Huber Wildenstein Spatburgunder Grosses Gewachs