休日におしゃれなレストランでランチを楽しんでいると、料理にあわせてワインを飲みたくなることありませんか?でもそのあともいろいろお出かけするから、酔っぱらってしまうと後がしんどい・・・。
ワインを我慢する/酔ってもがんばるという他にもう一つの選択肢、「あまり酔わない低アルコールのワインを選ぶ」という方法があります!美味しくて、しかも飲んだ後が楽、そんな低アルコールワインに今注目が集まっています。
《生産者について》
このワインをつくるのは、シャイド・ヴィンヤーズ。
合計2000haもの畑を所有し様々なブランドを手掛ける、大手生産者のひとつです。「ポジティブで良い印象を与える’ちょうど良い’ワインを作りたい」というコンセプトのもと、Sunny with a Chance of Flowersブランドを展開しています。
《このワインについて》
「糖分ゼロ、低カロリー、低アルコール、しかも間違いなく美味しい!ちょっと話が上手く出来すぎてるみたいでしょ。でも親友とか、虹とか、そしてぴったりフィットしたジーンズみたいに、そういう事ってあるんです」副社長のハイディ・シャイド氏はそう語ります。特殊なフィルターで脱アルコール処理したワインを通常のワインにブレンドすることで低アルコール化。なので糖分が残らないスッキリ辛口、しかも低カロリーです。
《テイスティングノート》
新鮮なクランベリーやザクロのような軽快な味わい。後味のジューシーさもしっかりとあり、言われなければ「えっ、これってアルコール9%なの!?」となるほど、低アルコール処理をした不自然さは感じません。
Sunny with a Chance of Flowers Rose Scheid Vineyards