《生産者について》
アート・シリーズ・シャルドネが世界的名声を確立していますが、近年、カベルネ・ソーヴィニヨンも世界各地で高評価です。世界トップ100に列せられるホーガン家が2代にわたり経営するブディック・ワイナリーです。マーガレット・リヴァーにワイン・ツーリズムを確立したパイオニア。
《このワインについて》
ルーウィン エステート アートシリーズを代表する、シャルドネ100%使用の白ワインです。オーストラリアのシャルドネ種を使用したワインの中でも、1,2を争う完成度です。
[ワインアドヴォケイト誌 2012年8月のレビュー]
アート・シリーズ・シャルドネ2009は、スイカズラ、トロピカルフルーツ、ネクタリンの素晴らしい香りに、ピンクグレープフルーツとオールスパイスのニュアンスが加わっている。フルボディで豊かな果実味を持ち、この若い段階で驚くほど調和がとれており、やや高めの酸が熟した表情豊かな果実味とバランスをとっている。フィニッシュは長く、トロピカルフルーツの香りが層をなす。今飲んでも美味しいが、2020年以上まで熟成させるべきワイン。
[Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2020年以降]
Leeuwin Estate Art Series Chardonnay