円 ~ 円
《生産者について》クラス家は1630年から畑を所有していたという由緒ある栽培家。現当主の曽祖父の時代からワインをつくり始め、現在のマティアス・クラスの代で醸造設備を一新しますます勢いづいています。マティアスはワイナリーを引き継ぐ前にシュロス・ラインハルツハウゼンやシュロス・フォルラーツで責任ある立場として経験を積み、リースリングの醸造については精通しています。《このワインについて》大阪の某百貨店で行った試飲販売において、際立ってよく売れたのがこのワイン。クラスがつくる最もベーシックなワインながら、なかなかいい品質のブドウを使用していることが味わいの透明感から伺えます。華やかな青りんごのような風味を持ち、果実感と酸味のバランス感がストレスなく飲ませてくれます。高級ワインが多いラインガウ地方において、この価格帯で1000mlボトルはめったに見かけません。グラスにドバドバと注いでゴクゴク飲みましょう!
Crass Riesling QbA Trocken 1000ml