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[ワインアドヴォケイト 2020年10月] 2018年のシラー・イル・パドリーノは、Zブロックから。5%のヴィオニエと共同で発酵させ、約10%の茎が含まれている。85%の新樽で熟成させたこのワインは、中から深みのあるルビーパープルの色をしており、ブラックベリーとボイゼンベリーのジャムの華やかな香りに、スミレ、コショウ、メントール、コーヒーのピュアなノートが加わっている。ミディアムからフルボディで、しっかりとした熟したタンニンと継ぎ目のない新鮮さに支えられて、味が外に向かって膨らんでいき、非常に長く味わい深いフィニッシュとなる。なんて上品なシラーなんでしょう! 150ケースのみ生産。 [Erin Brooksによる試飲 飲み頃予想2020-2030年]
Paul Lato Bien Nacido Vineyard il Padrino Syrah