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[ワインアドヴォケイト171号 2007年6月] このワインは、20~30年は楽に熟成させることができる、非常に素晴らしい格付けワインだ。アンソニー・バートンは、どのようにして妥協のないクラシックなボルドーを造り続けているのか、私には理解できないが、彼はそれを毎年毎年続けている。しかも、価格設定の際には、消費者のことを第一に考えているようだ。2004年は古典的なレオヴィル・バルトンで、長期熟成に適している。凝縮感があり、スモーク、クレーム・ド・カシス、森床、土の香りなどが印象的な、しかし奥ゆかしいワインだ。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2015-2030年]
Chateau Leoville Barton