《生産者について》
シチリア南部のノート地区にあるフェウド・マッカリは2000年に設立。そのオーナーはトスカーナの名門ワイナリー「テヌータ・セッテ・ポンティ」のアントニオ・モレッティ氏です。
非常に手間のかかる伝統的な栽培法「アルベレッロ」仕立てを、60haに広がる畑で実践しています。この地が原産と言われるネロ・ダーヴォラ種を中心に、しっかりとした凝縮感がありながらも上品なワインをつくっています。
《このワインについて》
あえてオーク樽熟成を行わず、ステンレスタンクで発酵・熟成。それがこのワインの適度な軽やかさにつながっているのでしょう。
シチリアに降り注ぐ太陽を連想させる、黒色のチェリーやプラムの熟したフルーツ香。そこにほのかに海風のような香りも混ざります。ジューシーな果実味がありながらもぽってりと重たくはならず、すがすがしい酸味が全体を引き締めています。
Feudo Maccari Nere