《生産者について》
ルチアーノ・サンドローネ氏は1946年生まれ。15歳のときからジャコモ・ボルゴーニョ、マルケージ・ディ・バローロというこの地の大御所生産者のもとで修行を積み、後に独立しました。
そのきっかけとなったのが、1977年に取得した「カンヌビ・ボスキス」の畑。以後、その単一畑でつくるワインは、サンドローネの象徴的な存在となり、漫画『神の雫』でも物語の重要なワインとして登場しています。
【パーカーポイント95点】
[ワインアドヴォケイト 2013年6月]
2009年産のバローロ「ル・ヴィーニェ」は、エレガントなテクスチャーの中に鮮やかな果実のニュアンスが丁寧に包み込まれており、格調の高さと由緒正しさを感じさせます。特に同ヴィンテージの他のバローロと比較すると、その純度と濃密さは格別です。ブーケは洗練されていて余韻が長く、スパイス、リコリス、アニスの種といった清らかなアクセントが際立っています。様々な区画から収穫された果実を用いて造られたこのワインは、力強く自信に満ちた味わいを醸し出しています。
[Monica Larnerによる試飲 飲み頃予想2015 - 2028年]
Barolo Le Vigne Luciano Sandrone