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《生産者について》 マルスワインは、焼酎やウイスキーのメーカーとして老舗の本坊酒造のワイン部門としてスタート。産地違いで飲み比べできる日本ワインを、1000円台からリーズナブルにそろえているのが魅力です。 生産量の大半は近隣の契約農家からの購入ブドウでつくりますが、トップレンジは自社畑から作ります。それが穂坂地区にある「穂坂日之城農場」です。 《このワインについて》 自社畑のメルロー、シラー、プティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニヨンを1/4ずつ均等にブレンドしたワイン。新樽比率25%のフレンチオークで19か月熟成を行います。 生産本数はわずか1130本のみです。 《テイスティングノート》 ブラックチェリーや黒系果実、スパイスのアロマに、タバコやバニラのような樽熟成由来の香りが混ざります。4つの品種による複雑な果実味で、柔らかい口当たりの中に余韻にかけての風味の広がりを感じます。
Hosaka Hinoshiro Quatre Rouge Chateau Mars