スパークリングワインが大人気のグラハム・ベックが、ワイナリーの誇りをかけてリリースする、限定ワインが入荷しました。
2022年が初入荷であり、そして最初で最後の可能性すらある、白とロゼの2本セットです。
《生産者について》
完璧な泡を求めて南アフリカの地で卓越したスパークリングワインをつくるグラハム・ベック。シャンパーニュで修行を積んだピーター・フェレイラ氏を醸造家に迎え、1991年の創業以来急成長を遂げてきました。
日本では特に「ブラン・ド・ブラン・ミレジメ」の人気が高く、そんなに生産量が少ないわけではないのですが、1年に何度もメーカー欠品して売り切れになるほどです。
《このワインについて》
グラハム・ベックでは毎年140を超える種類のベースワインをつくり、そこから様々なグレードのスパークリングワイン用に振り分け、ブレンドして仕込みます。
その年の最高品質のシャルドネとピノ・ノワールでトップキュヴェをつくるところ、2016年については「同じワインから、ブレンドを変えることで2種類のワインをつくろう」ということになり生まれたのが「陰陽」の白とロゼ2本です。
2本とも使うのは、ロバートソン産とステレンボッシュ産のシャルドネ、それからダーバンヴィル産のピノ・ノワール。違いはそのブレンド比率だけです。
日本への入荷はわずか60セットであり、その味わいは現時点で不明です。当店は奇跡的にある程度の数を確保できました。グラハム・ベックがお好きな方だけ買ってください!
※2本入りの専用ギフトボックスです。注文本数によっては口数が変わる場合があります。その際はご連絡いたします。