《生産者について》
創業者でアメリカ生まれのマルキス・ソヴァージュ氏がこの「バーン・コテージ」を設立したのは2003年。ワインの輸入卸業を営む中でセントラル・オタゴを訪れ「ここだ!」と直感したそうです。
カリフォルニアにおけるビオディナミの第一人者であるリトライのテッド・レモン氏をコンサルタントに招き、当初からビオディナミを導入します。醸造家としてはクレア・マルホーランド氏を迎えます。彼女は同じセントラル・オタゴのリッポンやギブストン・ヴァレーのほか、ブルゴーニュのラルロやデュジャックで経験を積んだ人物です。
高品質なワインを生む環境の整った地で、確かな技術に基づいてつくる。トップクラスのワインができるべくして出来ています。
【パーカーポイント92点】
[ワインアドヴォケイト 2025年2月]
2023年産の「ムーンライト・レース」ピノ・ノワールは、茎の風味が際立ち、スパイシーで鮮やかな味わいです。カンパリやブラッドオレンジのニュアンスが、ダークチョコレート、コーヒー、ブラッドプラム、スターアニスと見事に調和しています。どちらかといえば、ふっくらとした印象というよりは少し引き締まった感じですが、このワインのスタイルとしてはうまく機能しています。口に含むと、タンニンと酸味が一体となって、このワインにまとまりと重厚感、そして楽しさを同時に感じさせます。おすすめの一本です。非常に素晴らしいワインです。
[Erin Larkinによる試飲 飲み頃予想2024 - 2030年]
Burn Cottage Moonlight Race Pinot Noir