《このワインについて》
日本に入ってくるなり、「このワイン、すごいぞ!」の声が高かった、テラ・サンクタ。これが2025年の年間TOP100ワインの第4位に選ばれました!
メディアはジェームズ・サックリング。年間1万本に届くほどのレビューがなされる中で、「買わない選択肢はない」というメッセージを込めた95点以上をつけたワイン。そのなかで価格が妥当で今すぐ飲みたいと思わせる魅力があるものを100本選んでいます。
なので上位に高級ワインが並ぶというわけではないのですが、それもわずか4000円程度のワインが第4位は素晴らしい!当然ながらニュージーランドワインではトップ。「活気に満ちた味わい」と評価されています。
《生産者について》
ピノ・ノワールの銘醸地としてすっかり定着したニュージーランドのセントラル・オタゴ。そこで4番目に古く、バノックバーンの地に初めてワインを植えたのが、この「テラ・サンクタ」(神聖な大地、特別な場所と言った意味)です。
セントラル・オタゴの有名な生産者といえばフェルトン・ロードですが、そこからわずか350mに位置します。三方を山に囲まれた比較的温暖な地域で、非常に乾燥しており昼夜の寒暖差が大きい。それゆえ凝縮感がありながら高い酸味を備えた、上質なワインが出来上がります。
その哲学は、既存の慣習や過去の方法論を全て疑ってかかること。可能性にたいして好奇心を持ち、美しいワインと思い出に残る体験を創造することを目指しているといいます。
《テイスティングノート》
赤いベリーやスミレの花、タイムのような爽やかで華やかな香り。エネルギッシュな果実味と柔らかくち密なタンニンを持ち、セントラル・オタゴらしい上品な酸味と見事なバランスをとっています。この複雑さと長い余韻でスタンダードクラスというのですから恐れ入ります。
Mysterious Diggings Pinot Noir Terra Sancta