《このワインについて》
「こころみシリーズ」の意味はそのまま「試み」。可能な限り美味しいワインを造ろうという、ココファームワイナリーの新しい試みです。
「禍福はあざなえる縄のごとし」・・・良いことが続いても慢心せず、悪いことがあっても絶望せず、淡々とブドウに向き合い美味しいワインを造っていく。そんな姿勢を表しています。
このワインは北海道余市の3つの農園からブドウを購入。足利のココファームワイナリーで醸造しました。ワイン名の「#046」は余市の郵便番号です。
チェリーやラズベリーのような赤い果実の風味に、スパイスや土のような複雑な香り。自然酵母による発酵ゆえでしょう。余市らしい上品な酸味と軽やかな果実味が調和しています。
《生産者について》
ココ・ファーム・ワイナリーは、栃木県足利市にあるワイナリー。全国的にも特殊なのは、その設立の経緯にあります。
もともとは1958年、中学の特殊学級の教員だった川田昇氏とその子供たちが、3haのブドウ畑を拓いたことが始まりでした。1969年には知的障害のある成人のための施設として「こころみ学園」が設立。学園では酒造免許が下りなかったため、1980年に父母たちの出資により「ココファームワイナリー」が設立されたのです。
カリフォルニアのワイナリーで経験を積んだブルース・ガットラヴ氏をコンサルタント、そして取締役として招聘。彼が中心となってココ・ファームの土台を築いていくこととなります。
県外にもたくさんのブドウ畑を取得するとともに、栽培するブドウ品種も多様化。多くの品種から様々なタイプ・価格帯のワインをつくっています。
Kokoromi Series Pinot Noir Coco Farm Winery