《生産者について》
ケットマイヤーはイタリア北部、トレンティーノ・アルト・アディジェ州のオーストリア国境近くに位置するワイナリー。1919年にジュゼッペ・ケットマイヤー氏によって設立されました。
特にこの地においては近代的な技術を用いたスパークリングワイン生産をリードする存在であり、クリーンで洗練された味わいは多くの人を魅了してきました。
現在は大手ワイナリーグループの一つである「サンタ・マルゲリータ」傘下となっており、その資本力を活かしてさらなる品質向上を図っています。
《このワインについて》
石灰質土壌で育つピノ・ノワールを、ステンレスタンク発酵・3000Lの大樽熟成します。標高が350-500mと高く、昼夜の寒暖差が大きいのが特徴で、そのため適度な酸味と豊富なタンニンが味わいに現れています。大樽熟成なので樽香はほぼ感じず、ピュアな赤いフルーツの風味が豊かに広がります。
グイグイと主張するようなインパクトのあるピノ・ノワールではありません。それがむしろ好印象で、料理にそっと寄り添い引き立ててくれそうな雰囲気があります。旨味たっぷりの醤油ベースの鍋料理などと一緒なら、ワインの風味が調和して感じられるでしょう。
Kettmeir Pinot Nero