《生産者について》
1977年にトスカーナ州ボルゲリに設立されたワイナリーです。サッシカイアに次ぎ地区で2番目に歴史を持ち、現在はコッレマッサーリ傘下で運営されています。カベルネ主体の産地にあって土着品種サンジョヴェーゼをブレンドする点や、早くから有機栽培を実践している点が醸造上の明確な特徴です。
「ボルゲリの草分け」としてサッシカイア等と並び称される存在です。平地に畑が多いボルゲリにあって、標高100mの丘陵地帯に畑を持ちます。そのため昼夜の寒暖差が大きく乾燥していて、上品な酸を蓄えた健全なブドウが収穫できます。サンジョヴェーゼ由来の酸味とエレガンスが際立つクラシカルで食事に寄り添う逸品として高く支持されています。
【パーカーポイント96点】
[ワインアドヴォケイト 2025年2月]
素晴らしい「グラッタマッコ 2021 ボルゲリ・スペリオーレ グラッタマッコ」(有機認証ワイン)は、バランスが良く力強い味わいを持ちながらも、重たさを感じさせないミディアム・プラス級のテクスチャーを忠実に保っています。これがこのクラシックなヴィンテージの最大の魅力の一つであり、果実の力強さと、程よく抑えられた濃縮感および抽出感が絶妙に調和しています。ブーケには、ブラックカラント、チェリー、スパイス、そしてキャンプファイヤーの残り火を思わせるほのかな香りが生き生きと広がります。これはボルゲリを代表する逸品の一つです。
[Monica Larnerによる試飲 飲み頃予想2026 - 2048年]
Grattamacco Bolgheri Rosso Superiore