《生産者について》
トスカーナ州の南部に位置する、シエナ県モンタルチーノ市は、サンジョヴェーゼ種から造られるD.O.C.G.赤ワイン、“ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ”の産地として世界的に有名な地域です。
バンフィ社はこのモンタルチーノに、約800ヘクタールのブドウ畑を含む、広大な土地を所有し、創立以来、土壌の分析、ブドウ栽培法の研究、土着品種であるサンジョヴェーゼ種のクローン研究、樽材や醸造法の研究を行ってきました。
同社のフラッグシップ、“ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ”などを生み出す伝統的なブドウ品種のみならず、カベルネ・ソーヴィニョン種などの国際品種も手がけ、世界中に優れたワインを輸出するビッグ・カンパニーとして名実ともに成功を収めています。
【パーカーポイント94点】
[ワインアドヴォケイト 2023年3月]
2018年ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ポッジョ・アッレ・ムーラ(生産本数51,200本)は、チェリー、ワイルドプラム、青い花、タバコ、甘い土壌の香りが調和し、熟成感とバランスを兼ね備えている。特筆すべきはアルコール度数15%である。口当たりは豊かで広がりがあるが、最終的には軽やかで親しみやすい味わいだ。タンニンは巧みに制御されているが、豊かな果実の重量感がしなやかで豊かな印象を与える。
[Monica Larnerによる試飲 飲み頃予想2025-2038年]
Brunello di Montalcino Poggio alle Mura Banfi