《生産者について》
「ガヤ」といえば随分昔から日本にも名前が轟いており、「イタリアワインの帝王」などと称される生産者。
その本拠地はピエモンテ州であり、5世代にわたって徹底した品質管理のもとクラシックなワインづくりが受け継がれています。
フラッグシップワイン、ガヤを代表するワインと位置付けられるのは「バルバレスコ」であり、昔ながらの複数の畑からつくられるワインです。一方でそれよりも高価な単一畑のバローロも何種類かつくります。
その評価は不動のもので、ガンベロ・ロッソ誌において最も多くトレ・ビッキエリ(最高評価)を獲得しているワイナリーとして知られます。
またトスカーナでもブルネッロ・ディ・モンタルチーノをはじめとしたワインをつくっています。
【パーカーポイント95点】
[ワインアドヴォケイト 2013年6月]
2009年スペルスは、セッラルンガ・ダルバ産の果実を使用しており、この地域特有の特徴が存分に発揮されている。力強さと増した骨格、そしてより濃厚な密度が、このバローロ原産地呼称の一角を物語っている。大胆なチェリーとスパイスの風味は、革、タバコ、そしてほのかに香るアルバ産ヘーゼルナッツのトースト香によって丸みを帯びている。若いうちから柔らかく包み込むような余韻を見せつつも、このワインはさらなる熟成を必要としている。
[Monica Larnerによる試飲 飲み頃予想2018-2038年]
Gaja Barolo Sperss