《生産者について》
ローヌ川のほとりに広がる生産地「リラック」。そこにそびえる11世紀に建造されたモンフォーコン城の城主であるパンス伯爵の息子ロドルフがオーナーのワイナリーが、シャトー・ド・モンフォーコンです。
決して単なる金持ちの息子ではなく、フランス国内だけでなくカリフォルニア大学でもワインづくりを学び、オーストラリアでも修業を積んで、このワイナリーを復活させました。
現在は畑を60haまで拡張し、リラックを代表する生産者の一人にまで成長しました。
《このワインについて》
モンフォーコンが所有する自社畑。そのうち「AOCコート・デュ・ローヌ」認定区域外のブドウでつくるバリューワインがこちら。ワイン名は「小さな男爵」を意味し、その名の通りコンパクトにまとまった背伸びしない味わいが魅力です。
落ち着いた果実感に、皮革や紅茶のようなわずかな熟成感。タンニンは決め細かく、価格帯を考えると余韻の長さは破格です。
メーカー終売するため、倉庫で眠っていたものがセール価格で当店に入荷しました。あけすけに言うなら売れ残りです。
そういう残り物の中に幸運のプレゼントがあるというのが日本のことわざですが、このワインには果たして…どうでしょうか。
Le Petit Baron Baron de Montfaucon