《生産者について》
ロワールのソーミュール地区にあるシャトー・ド・ヴィルヌーヴは、「ロワールらしい」というべき美しい邸宅のあるワイナリー。16世紀からワインづくりが行われてきた歴史があり、現在のオーナーであるシュヴァリエ家が購入してから4代目。2009年より除草剤や殺虫剤を使わない完全オーガニックで管理されており、ユーロリーフとAB認証を取得しています。
ブドウの平均樹齢は40-50年と非常に古く、低い収穫量に抑えられた畑からは、ち密に風味が詰まったワインが出来上がります。
人的な介入を最小限に抑える、いわゆる「不介入主義」でワインをつくります。全て手摘み収穫で酵母の添加もなし。ブドウ本来の味わいを尊重しているといいます。
《テイスティングノート》
レッドチェリーやカシスなどのすっぱいベリーのアロマに、適度なピーマンのグリーンノート。カベルネ・フランらしい香りの華やかさと口当たりの軽やかさを備えており、タンニンは控えめ。ジューシーでスムースな口当たりです。
ボトルによって還元臭(硫黄のような臭い)が出ることがあるそうですが、そう時間がかからず飛びます。よくスワリングするか、とっておいて翌日に楽しむといいでしょう。
Saumur Champigny Chateau de Villeneuve