【パーカーポイント92点】
[ワインアドヴォケイト 2016年5月]
ロンドンで開催されたボルドー・インデックスの年次「10年経過テイスティング」にて試飲。2006年シャトー・レオヴィル・バルトンは、最初はやや驚くほど豊かで豪華なブーケを放つが、空気に触れれば落ち着き、砕けたスミレとブラックチェリーの香りが現れ、上質なマルゴーを彷彿とさせる。口当たりはミディアムボディで、口中に優しい収斂感を残す。ここに至って上品なバランスと落ち着きが品格を現し始めるが、ラングオー同様、タンニンが口内を覆い尽くすように感じられ、非常に未熟な印象。このヴィンテージとしては意外なほどだ。皆さん、あと10年は寝かせてください。
[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2025-2045年]
Chateau Leoville Barton