《生産者について》
ボルドー地方メドック地区、サン・ジュリアン村に位置するメドック格付け第4級のシャトーです。
17世紀に起源を持つ歴史あるシャトーですが、相続などで分割された時期を経て、1982年にシャトー・グロリアの所有者でもあったアンリ・マルタン氏によって再統合・復興されました。現在はその意思を継ぐ家族によって運営されています。
立地はジロンド川に近く、シャトー・ベイシュヴェル、デュクリュ・ボーカイユなどの有名シャトーに囲まれた恵まれたテロワールを誇ります。
ワインは力強く筋肉質と形容されることがあり、サン・ジュリアンらしい力強さとエレガンスを兼ね備えたクラシックなボルドースタイルが特徴です。近年、評価が飛躍的に高まっており、格付け以上の価値があるとも言われ、世界的に人気を集めています。セ
【パーカーポイント91点】
[ワインアドヴォケイト 2017年7月]
2007年サン・ピエールを過小評価していたようだ。今回は非常に良く見えた。前回(これもブラインド)とは全く異なる印象だ。香りは華やかで女性的、枯れたバラの花びらが赤いベリー系果実に溶け込んでいる。非常に落ち着きと洗練さを感じさせる。口当たりはミディアムボディで、シャープなタンニン、優れた集中力、そして軽やかなスパイシーな余韻へ向けて十分なフレッシュさと活力を備えている。非常に良く造られたサンジュリアンで、今後10年間は楽しみが続くだろう。
[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2017-2027年]
Chateau Saint Pierre