【パーカーポイント91点】
[ワインアドヴォケイト 2015年7月]
シャトー・ジスクール垂直試飲会で味わった2002年シャトー・ジスクールは、10月1日から15日に収穫されたカベルネ・ソーヴィニョン60%、メルロー40%のブレンドである。香りはほぼポムロールのような個性を保ち、かなり華やかでフローラル、セージと焦げたトーストの香りがダークベリーフルーツに染み込んでいる。空気に触れ続けると、ほんのりルイボス茶のニュアンスが現れる。口当たりはミディアムボディで、タンニンは繊細。鉄分を感じさせる味わいに軽やかなスパイスが伴う。2001年ほどの精密さはないものの、十分な余韻がある。非常に長い余韻とは言えないが、このヴィンテージとしては控えめな成功と言えるだろう。
[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2015-2030年]
Chateau Giscours