《生産者について》
1973年にデニス&トリシア・ホーガン夫妻によって設立された、マーガレット・リヴァーのパイオニア的なワイナリーの一つ。その初期にはカリフォルニアワインの大御所である、ロバート・モンダヴィ氏の助言を受けたといいます。アートシリーズ・シャルドネの1981VTが、イギリスのDecanter誌にて高評価を獲得。マーガレット・リヴァーの名が世界に広まるきっかけとなりました。
ルーウィンはワインを「アート」ととらえ、アートとともにあるライフスタイルを追求しています。ワイナリーにはアートギャラリーが併設され、ワインツーリズムにも注力しています。
《このワインについて》
ルーウィン・エステートといえばまずこのワイン。アートシリーズのシャルドネが看板商品で、冷涼な気候を活かした美しい酸味と、高級感のある上品な樽使いが魅力。様々なメディアで高評価を受けています。
輸入元が富山の自社倉庫で熟成リリースしており、幅広いヴィンテージが現在も入手可能。これだけヴィンテージの飲み比べができるシャルドネはそうそうありません。
【パーカーポイント98点】
[ワインアドヴォケイト誌 2025年3月のレビュー]
2018年産「アート・シリーズ」シャルドネは、力強く濃厚でありながら、見事なバランスを保っています。このワインは驚くほど長い余韻を持ち、口当たりは力強い印象で始まり、中盤も決して緩むことなく、果てしなく続くフィニッシュへとゆっくりと消えていきます。このワインのどの要素も互いに調和を乱すことなく、それこそが最大の魅力です。ピンクグレープフルーツ、塩漬けの桃、カレーリーフ、ナシ、赤リンゴの皮、アーモンドパウダーや砕いたカシューナッツ、ケッパーの塩水、サワードウのクラストといったニュアンスが感じられます。相変わらず非常に印象的で、オーストラリアを代表する最高級のシャルドネの一つです。
[Erin Larkinによる試飲 飲み頃予想2025-2048年]
Leeuwin Estate Art Series Chardonnay