《生産者について》
1973年にデニス&トリシア・ホーガン夫妻によって設立された、マーガレット・リヴァーのパイオニア的なワイナリーの一つ。その初期にはカリフォルニアワインの大御所である、ロバート・モンダヴィ氏の助言を受けたといいます。アートシリーズ・シャルドネの1981VTが、イギリスのDecanter誌にて高評価を獲得。マーガレット・リヴァーの名が世界に広まるきっかけとなりました。
ルーウィンはワインを「アート」ととらえ、アートとともにあるライフスタイルを追求しています。ワイナリーにはアートギャラリーが併設され、ワインツーリズムにも注力しています。
《このワインについて》
ルーウィン・エステートといえばまずこのワイン。アートシリーズのシャルドネが看板商品で、冷涼な気候を活かした美しい酸味と、高級感のある上品な樽使いが魅力。様々なメディアで高評価を受けています。
輸入元が富山の自社倉庫で熟成リリースしており、現在も幅広いヴィンテージを入手可能です。これだけヴィンテージの飲み比べができるシャルドネはそうそうありません。
【パーカーポイント96点】
[ワインアドヴォケイト誌 2022年7月のレビュー]
2008年産「アート・シリーズ」シャルドネは、併せて試飲した2011年産と比べて、熟成の度合いがそれほど進んでいない。興味深い。このワインはより力強さと存在感を備えており、ヴィンテージの条件がほぼ正反対であったにもかかわらず、2017年産に匹敵するような力強い深みを見せている。余韻にはマジパンやヌガーの風味が強く感じられるが、酸味は衰える気配を全く見せない。実に印象的だ。
[Erin Larkinによる試飲 飲み頃予想2022-2032年]
Leeuwin Estate Art Series Chardonnay