《生産者について》
オーストラリアで有数の銘醸地ヤラ・ヴァレーにて、非常に注目度の高い生産者の一人がメイヤーです。
ピノ・ノワールの究極系と言われるカルトワイン「ジェムブルック・ヒル」(日本未入荷)の醸造家をつとめるティモ・メイヤー氏。ドイツで400年ワインづくりを営んできた家系出身の彼が所有する、2.5haの小さな畑からつくります。
彼のワインの特徴といえるのが、非介入主義と全房発酵。「1960年代以前の、昔ながらのワイン造りに立ち返ることが、良いワインにつながる」という考えのもと、栽培や醸造の干渉を最低限に抑えています。2004年当時には「古い技術」と呼ばれていた全房発酵をピノ・ノワールに導入。現在ではガメイやテンプラニーリョにも用いています。
難易度の高いこの手法により、極めてエレガントで複雑なワインを造り出しています。
《テイスティングノート》
クランベリーやストロベリーなど、赤いフルーツの香りに加え、ベイキングスパイスや土などの複雑な香りが漂います。全房発酵の影響を感じるしなやかな口当たり。わずかなタンニンが口内を刺激します。清涼感とともにエレガンスを感じる素晴らしい仕上がりです。
※ロウキャップについて
ロウキャップは衝撃に対して脆く欠けやすいものです。軽微な破損については不良品として交換の対象外とさせていただきますのでご了承ください。
Mayer Doktor Pinot Noir