《生産者について》
シャトー・ルジェはその歴史をローマ時代後期まで遡ることができる歴史あるシャトー。ポムロールで最初のクリュとして、1700年代の文献にも記載されているといいます。
一時期低迷していたころもありましたが、1992年にラブリュイエール家の所有となると、畑や醸造設備の改革が行われて品質が急上昇。ブルゴーニュの「ドメーヌ・ジャック・プリウール」などを所有するグループです。
かつてミシェル・ロラン氏がコンサルタントとしてかかわっていたこともあり、その口当たりは抜群。メルローらしいしなやかさが、細やかなタンニンとともに楽しめます。
【パーカーポイント92点】
[ワインアドヴォケイト 2022年4月]
2019年産のルジェは、チェリー、ジャムのようなベリー、ダークチョコレート、そしてブドウ畑の煙の香りを放ち、口に含むと、熟成感がありながらも瑞々しい酸味と、余韻で存在感を示す粉のようなタンニンに支えられた、フルボディで広がりのある肉厚な味わいが広がります。これは、わずかな瓶熟成を経るだけで十分に楽しめる、広がりのある力強いポムロールです。
[William Kelleyによる試飲 飲み頃予想2023 - 2043年]
Chateau Rouget